第73回日米学生会議in青森で、本田所長が講演&所属学生が発表しました
この度,第73回日米学生会議の本会議が京都,青森,福島,東京の4都市で開催されました。※京都,東京の2ヶ所はオンライン開催(第73回 日米学生会議 | 日米学生会議 (jasciec.jp))
今回,初の開催となった青森では,令和3年8月5~10日に対面での開催となりました。
8月7日に,事前勉強会として青森公立大学(青森市)を会場に,本研究所 本田明弘所長(教授)が「国内外の再生可能エネルギーの現状と課題」と題して,日米両国の大学生に向け(一部,オンライン)講演を行いました。
また,会場では,本学地域共創科学研究科 地域リノベーション専攻2年 笹沼菜々子さん(本田明弘研究室 所属)が,企画委員のひとりとして進行をつとめました。
翌8日には,引き続き同会場にて「日米学生会議in青森 青森サイトフォーラム~日米の若者が作り出す地方創生2.0~」が開催されました。
フォーラムでは,今回の企画委員の笹沼さん(本田 明弘研究室 所属)を含む本学の学生5名のグループをはじめ日米の学生らによる若者の視点から,青森の未来について,新しい地方創生プランをグループごとに提案,発表しました。
8月8日開催 青森サイトフォーラムの様子はこちら↓
本学の学生が第73回日米学生会議で発表しました – 弘前大学国際連携本部 HP
また,10日には,会場を八戸市に移し「日米学生会議in青森 八戸サイトフォーラム~日米の学生が考える安全保障とエネルギー~」が開催されました。両国の学生5名が,安全保障部門,エネルギー部門について「環境」「教育」「メディア」など,様々な視点からパネルディスカッションをおこないました。