地域戦略研究所は「エネルギー」と「食」を中心とした学術的研究を行っています。地域が抱える社会課題に取り組み、その研究成果を地域へ還元する地域貢献をミッションの一つとしています。
地域戦略研究所は「エネルギー」と「食」を中心とした学術的研究を行っています。地域が抱える社会課題に取り組み、その研究成果を地域へ還元する地域貢献をミッションの一つとしています。
研究部門
3つの研究部門から構成され，先端の学術研究を推進すると共に，エネルギーと食料を軸とした地域課題への対応や研究成果の社会実装など地域支援をビジョンとして活動しています。
新エネルギー研究部門Section of Sustainable Energy
近年ではエネルギーミックスや再生可能エネルギーの主力電源化が必要とされており、北日本新エネルギー研究所を継承して、地域戦略へと昇華してゆく研究を推進してゆきます。
食料科学研究部門Section of Food Sciences
三方を海に固まれ水産資源が多様かつ豊富な県であり、日本有数の食糧供給県である青森県の特徴を活かした研究を行っています。
戦略企画部門Section of Regional Innovation Management
エネルギーと食を軸とした地域戦略を策定するにあたり、本学の地域創生本部と連携を密にして、研究シーズに近い立場から地域の戦略企画を行います。
RECRUIT 研究室に興味がある方・所属を希望する方へ
研究室では、学際的なアプローチを重視し、エネルギー技術の最前線での研究を推進しています。具体的には、風力・太陽光・バイオマス・地熱などの再生可能エネルギー源の効率的な利用方法についての基礎研究から応用研究まで幅広く展開し、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた技術革新を目指しています。また、地域の産業界や行政と連携し、実地での技術開発や導入の支援も行っています。
詳しくはお問い合わせください。
