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ご挨拶

20184月、弘前大学の附置研究所である北日本新エネルギー研究所と食料科学研究所は一体となり、「地域戦略研究所」としてスタートいたしました。

 北日本新エネルギー研究所は20093月に前身の「北日本新エネルギー研究センター」が設立され、201010月に研究所としての発足ののちの7年半、食料科学研究所は20134月に発足ののちの5年の活動を継承し、エネルギーと食料を軸とした地域支援をビジョンとして活動を開始します。

 日本における再生可能エネルギー・食料は大きな転換期を迎えようとしており、この中での地域の重要性もますます大きなものになります。その中で新たな研究所は、研究者をはじめとした地域の方々を結びつけるハブとしての機能も兼ね備え、物理的なエネルギー資源の開発および利活用・食料資源の高付加価値化、大学として教育を通じた人的資源の発展に貢献してゆきたいと考えます。

 どうぞ、関係の皆さま方のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

地域戦略研究所 所長 本田 明弘

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