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各研究部門からのお知らせ

福田覚准教授が板柳町立板柳中学校「令和3年度食育講話」で講師を務めました。

食料科学研究部門

2021.12.01

 令和3年11月24日(水)、本研究所食料科学研究部門の福田 覚 准教授が板柳町立板柳中学校において、「令和3年度食育講話」の講師を務めました。

 板柳中学校での食育講話は、弘前大学地域創生本部の田中優喜連携推進員が企画したもので、地元の子どもたちの県内農林水産物等への理解を深める食育事業として行われたものです。

 福田准教授からは、大学が民間企業や自治体と連携して青森サーモンの養殖事業の大規模化に向けて取り組んでいること等の説明をおこないました。

 講話の後には、板柳中学校の生徒が考案した県産食材たっぷりの給食が提供されました。福田准教授から話のあった青森サーモンのフライをはじめ、県産ホタテやリンゴが贅沢に使われた給食に子どもたちは舌鼓を打ち、地元への理解をより一層深めました。

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